何かしらの理由で引越しすることになった場合は

抵抗することに価値を見出すべきとは思いませんが、自分たちで真実を突き詰めようとする力が小さいのは深刻な事態です。とくに新聞の役割が年々軽くなってきたことは残念です。報道の速さでは新聞はテレビ、インターネットに歯が立ちません。それでも、深く掘り下げることでの存在価値は十分にあります。ところが、テレビの後追いに終始している姿が目立ってきました。思えば、フリージャーナリストの立花隆氏が、たった一人で田中角栄首相の金脈問題を追及し、結果的に田中角栄を退陣に追い込んだとき、大新聞の記者たちはまみれたはずです。なかには、「あの程度の記事は自分たちでも書ける」とうそぷいた新聞人もいましたが、それは誰の耳にも、サカイ引越センター負け犬の遠吠えにしか聞こえませんでした。しかし、今も、大新聞のジャーナリストたちの問題意識は希薄ですし、行動力に欠けています。例えば、ここにきて全国の警察署での裏金作りがクローズアップされています。きっかけはテレビ局への内部告発ですが、これははるか昔から新聞記者、テレビ関係者の問で噂になっていたことです。