中高年で体重が増えてきたらメタボかどうか疑うべき

メタボは中高年の健康にとって大敵である事は浸透して来ましたが、正確な定義は意外と知られていません。太っている人をメタボという、という漠然とした印象を持っている人もいますが、肥満であることと、メタボであることは別ものです。いくつかの病気のリスク因子として、内臓脂肪症候群とも呼ばれるメタボが関係しています。

具体的には、腸の周囲や腹腔内にたまる内臓脂肪の蓄積による内臓脂肪型の肥満になっている人が対象です。血圧、血糖、血中脂質のどれか2つが高い状態で、かつ、内臓脂肪が多いために腹囲が大きいという人がメタボリック症候群です。内臓脂肪が体内に溜め込まれていることが、メタボ体型と呼ばれる前提条件であるといえます。一般の体重計では、体重は測定できても内臓脂肪型か皮下脂肪型かは判断できません。一般的に、内臓脂肪率の高い人とは、中年以降の男性で、お腹まわりがポッコリ膨らんで見えるような人です。メタボであると診断されるかどうかは、中性脂肪の数字や、血糖値の値、血圧を測定してもらうとわかるでしょう。日本の中高年者では、男性では2人に1人、女性では5人に1人がメタボまたはメタボ予備軍と言われています。いつまでもメタボ対策を立てずにいると、血管の内壁が固く壊れやすくなって、心筋梗塞や脳梗塞などの深刻な疾患につながります。中年を越えて下腹が出てきて、体重も徐々に多くなっても、諦めずにダイエットを続けることで、メタボリック症候群のリスクを減らすことが可能です。
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