帯域

MVNOはキャリアから帯域を借りてそれを小口に分けて一般ユーザーに提供している。帯域とは
一度に流せるデータ量のこと。限られた帯域にユーザーの通信をたくさん集めれば、利益は出やすくなるのが
通信速度が遅くなる。これを解決するには、資金力に物を言わせて帯域を増やせばいい。MVNOは
帯域を大量に借り入れるほど事業を優位に進めることができるので、必然的に資金力の大きな企業ほど
有利となる。薄利多売な事業構造ゆえに、規模の小さい日本通信には不利となる。もっとも日本通信は
消費者向けの通信事業にもはや過度な期待は抱いていない。社長が「創業時にやりたかったことをする」
と社員に宣言したように、20年前の創業時から本格参入の機会をうかがってきた市場に、今こそ
本腰を入れる決断をしたようだ。また、日立グループのシステム会社、日立ハイテクソリューションズが、
サイバー攻撃に備えた法人向け通信システムの提供を開始した。

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