北欧での政策と馴染みの公園

1週間くらい前、ノルウェーで自分の国に生えている木を切ることを禁止するっていう方針だという話を見て、ちょっと遠いところにある広めの公園のことを思い出しました。

その公園を広場として使えるようにということで、昨年に大掛かりな手入れが行われ、大きな木から育っている途中の木まで、たくさんの木が引っこ抜かれたり切り株にされていました。小さい頃はろくにかけっこも出来ず、脇見をしながら走って木にぶつかり、おでこから耳の上から流血している子なんかもいました。あの頃は周辺の住民の人も自然を大事に、と考える人ばっかりだったので、まさかこんなガランとした公園になる日がくるなんて思いもしませんでした(せいぜい再開発でマンションが建つぐらいかと…)。

近々もうちょっときちんと整備されて、開放的な空間を目指していくって役所の人が説明していましたが、今後この公園で遊ぶ子どもたちは、木を登り切って高い所から夕焼けを見たり、屋根がズラーっと並ぶいかにもにほんっぽい光景を目にすることがないのかなぁなんて思うと、ちょっとセンチメンタルな心になってしまいます。
ラヴォーグ 岡山